田中美久が次世代グラビアクイーンとして注目を集めるなか、大人びた雰囲気と均整のとれたプロポーションで注目度上昇中なのが、同グループの4期生として活動する宮粼想乃だ。「Chou(シュー)」という美脚ユニットの一員でもあるが、まだまだキャラクターとして未知の部分も多い彼女。というわけで、今回は宮粼想乃という人物のパーソナルを深掘り!

― 宮粼さんは夏が好きですか?

好きです。夏の行事とか食べ物が大好きで。でも暑いのはちょっと苦手です。夏といえば、うちは毎年実家でバーベキューをやるのが定番で。小学生とか中学生のころは、近所の友達や同じ地域の人を呼んで、ぎゅーぎゅーに集まってやっていたんです。その後に、家族みんなで花火をやったり。夏になると絶対に思い出します。

― 素敵な思い出ですね。4期生は特に同期の仲がいいイメージですが、同期メンバーとどこかに行くことはあるんですか?

豊永阿紀ちゃんと武田智加ちゃんとは「公園で水遊びしたいね」って話をしていて。3人のグループLINEがあるんですけど、「水風船とか水鉄砲を使ってびちょびちょになるまで遊びたいよね」って。今、絶賛計画中です。

― 宮粼さんはけっこうアクティブなタイプなんですね。 

誰かといるのが好きかもしれないです。一人の時間も好きですけど、誰かと話したり遊んでいるほうが好きで。

― 自分から遊びに誘うんですか?

誘います。ご飯とかも。最近は後輩のコも誘って、当日に決めて行ったり。やりたいと思ったら、即行動したくて。「じゃあ1週間後〜」とかが無理なんです。だって、今したいから。

― スイッチが入るんですね。

本当にそうで、オンとオフでしっかり切り替わるんです。休日だと、逆に一歩も動いてないんじゃないかなってくらい動かない日もあるくらい(笑)。

― 行動力の高低差がエグいですね。ゼロサム思考というか(笑)。

一日にドンって予定を詰め込むか、一歩も動かないかの二択です。ゼロか100か。何かひとつのためだけに動くのが苦手で。なので、やると決めたら一日のスケジュールをめちゃくちゃ計算しています。「ひとつめの予定がX時に終わって、次の目的地までが歩いてY分だから、じゃあ予約をZ時に入れればいい」って考えて。

― 分刻みのスケジュール! 大統領みたいですね。

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