JR西日本 特急「やくも」運転開始50周年で記念入場券発売 停車駅14駅をセット 数量は限定
2000セット限定です!
松江駅、米子駅、根雨駅では発売初日に整理券配布
JR西日本岡山支社と米子支社は、2022年3月15日(火)から『特急「やくも」伯備線運転開始50周年記念入場券』を発売します。
2022年3月15日で運転開始50周年を迎える特急「やくも」(画像:写真AC)。
特急「やくも」は、1972(昭和47)年3月15日のダイヤ改正で岡山〜出雲市・益田間でデビュー。当初はキハ181系特急形ディーゼルカーでの運行でした。10年後の1982(昭和57)年7月からは381系特急形電車で運行を行っています。
記念入場券は、現時点の特急「やくも」の停車駅14駅(出雲市駅、宍道駅、玉造温泉駅、松江駅、安来駅、米子駅、伯耆大山駅、根雨駅、生山駅、新見駅、備中高梁駅、総社駅、倉敷駅、岡山駅)のB型硬券に特急「やくも」の画像や沿革を掲載したオリジナル台紙をセットしたもので、発売価格は1セット3000円。発売数量は2000セット限定です。
発売は、2022年3月15日(火)の午前10時から特急「やくも」の停車駅の中で直営のみどりの窓口がある松江駅、米子駅、根雨駅、新見駅、倉敷駅、岡山駅で発売。このうち、松江駅、米子駅、根雨駅では同日の午前9時から整理券を配布します。
購入はひとり10セットまで。発売期間は2022年9月30日(金)までですが、売り切れ次第、発売は終了となります。