2021年も昨年同様メイクコスメは買い控えた感があり、購入時はマスクとの相性を考えるのが当たり前になりました。

そのような中でも色違いを買ったり、リピートを心に決めたりした名品との嬉しい出会いがありました。

今回は、この半年に販売されたメイクコスメの中から筆者が「これは!」と惚れたベストコスメをご紹介します。

筆者の肌にベストマッチ!究極の美肌ファンデ

コロナ禍でつい手抜きになりがちだったベースメイク。少しずつ人前でマスクを外す機会が増えてきて慌てた、という方も多いのではないでしょうか。そんな時でも慌てずに済んだのは、このポーラの「B.A ハイドレイティング カラークリーム」(全6色/1万3750円)のお陰でした。

まるでスキンケアのクリームにほんのり色がついたようなナチュラルさで、肌のくすみや軽い色ムラ、乾燥までもカバーし、圧倒的な美肌を演出してくれます。朝まとった時に魅せられるツヤ感やハリ感、潤いが持続するのも頼もしいです。しかもマスクに色が付きにくく、崩れにくいのも高ポイントです。

筆者は最も明るい「P1」を愛用。仕上がりの美しさや使用感の良さだけでなく、自分にピッタリの色に出会えたことに感動し、高価ながらリピートを心に決めています。

肌悩みをさりげなくカモフラージュするコンシーラー

こちらの連載で取り上げたことのある、同じくポーラの「ディエム クルール カラーブレンドパウダーコンシーラー」(5280円)がランクイン。

肌悩みに合わせて色を混ぜ合わせることで、自然に肌のアラをカモフラージュするだけでなく、透明感まで出してくれるところが素晴らしいです。

また、粉っぽさや乾燥を感じさせることのない使用感やチークとしても使えるところも優秀だと感じています。

理想の眉に仕上がる3wayアイブロウ

これまで立体感のあるナチュラルな眉を作るために、ペンシル1種、パウダー2種、スクリューブラシと多くのアイテムを使用してきた筆者。当然のことながらその分時間もかかっていました。

それがスクリューブラシとペンシル、パウダーが一体化したデイジードールの「ブロウライナー」(全3色/1430円)を使うことで、驚くほど時短で眉が描けるようになりました。

しかも、とにかく描きやすい! テクニック要らずで理想の眉に仕上げてくれるうえ、プチプラ。イロチ買いし、キリッと仕上げたい時には「BK アッシュブラック」、明るく柔和な印象に見せたい時には「BR-02 ナチュラルブラウン」というように使い分けしています。「BR-02 ナチュラルブラウン」は2本目に突入しました。

乾かずマットにならないティントリップ

リップは特にマスクに色が付くのを避けたいところ。この2年ほどそのような基準でリップを選ぶ機会が多かったものの、なかなか満足出会える商品には出会えませんでした。

というのも落ちにくさに定評があるティントリップは、乾燥しやすい、仕上がりがマット、唇の縦じわが目立ちやすいといった不満がありました。しかし、そんなティントリップのイメージを覆したのが、フジコの「ニュアンスラップティント」(全5色/1408円)。

ウォーターティント処方でみずみずしいツヤと潤いを実現。ふっくらとした仕上がりになることも相俟って唇の縦じわもカモフラージュし、ぷるんとした唇に仕上げてくれます。マスクに色が付きにくく、外した時に美しい仕上がりを損ねないのも◎。

新色の「04 無花果ベージュ」と「05 無花果ブラウン」を購入。澄んだ印象の肌に見せながら美人度アップを狙いたい時は「05」、親しみやすく可憐な印象に見せたい時には「04」を使用しています。

いかがでしたでしょうか。今回は、2021年下半期に発売されたメイクコスメの中から筆者が選ぶベストコスメをご紹介しました。気になる商品があれば参考にしてください。

遠藤幸子

エイジング美容研究家として雑誌やラジオ、企業のインフォマーシャルなどに出演。ウェブ、雑誌等にコラムを執筆するほか、コスメブランドの広告なども手掛ける。できるだけナチュラルな方法でできるアンチエイジング法を日々模索。豊富な自己体験を元に情報を発信中。公式サイト『アンチエイジング ジャーナル