あの時、声をかけていれば…。弟が事故死した夜から、胸に残り続ける後悔/16歳で帰らなくなった弟(2)

▶▶この作品を最初から読む
「息子さんが事故に遭われまして」
高校3年生の夏の夜、警察から一本の電話が…それは、1つ下の弟がバイク事故に遭ったことを知らせるものでした。
職人気質でマイペースな父、世渡り上手で肝のすわった母、思春期をこじらせていた姉、そしてヤンチャだけれど誰からも好かれていた弟。ケンカは絶えないながらも、4人家族のありふれた日常は、突然の事故によって一変します。
大切な人を突然失った家族の崩壊と再生を描いたコミックエッセイ『16歳で帰らなくなった弟』を15回連載でお送りします。今回は第2回です。
※本記事はきむらかずよ著の書籍『16歳で帰らなくなった弟』から一部抜粋・編集しました。
■死ぬほど後悔していたこと
























著=きむらかずよ/『16歳で帰らなくなった弟』

