「天井から響くドタバタ音がストレスすぎる。上の住人に注意したら『隣の音じゃないですか』って...そんなワケないだろ!」(神奈川県・40代男性)
仕事も集中してできません――。今回紹介するのは、神奈川県在住で会社員の男性が、現在進行形で体験しているご近所トラブルだ。
新築アパートの1階に住む彼は、2階から響く子供のドタバタ音に、頭を抱えている。
寝ても覚めても彼の頭上を駆けまわる「ダッダッダッ」という音。コロナ禍でテレワークすることもあって、ストレスフルに。
多少の音なら我慢すればいいと思ってしまうが、それが四六時中響くというのだから、なんとも可哀想である。耐え兼ねた彼は、管理会社を通じて2階に注意を促した。
しかし、上階住民からは「驚きの反応」があったという。
飛び跳ね、かかと歩きをし、さらには階段を走り回って...
2階の子供がうるさい!(画像はイメージ)
数年前、周囲の環境もよかったので、新築のアパートに引っ越しを決めました。
しかし、引っ越し初日から2階の騒音に悩まされています。
起床した時や食事時、お風呂に入っている時、就寝する前に、子供のドタバタ音がとにかくうるさいのです。
ドタバタ音の他にも、たとえば、かかと歩きやモノを落とす音、飛び跳ねる音、階段を走る音など...。
管理会社に連絡して、そこから上階の住民に、
「共同住宅なので、足音や子供の走り回る音など注意していただくようお願いいたします」
と伝えていただきました。
普通なら「すみません、気を付けます」といった謝罪の言葉とともに、行動の改善がされるかと思ったのですが...。
上階の住民からは、驚きの反応がありました。
「ストレスで病気にならないか心配です」
「うちはそんな音出してません。
隣の音じゃないのですか」
え?そんなはずがありません。天井からの音なので、明らかに、真上の、2階から響く音です。
なのに上階の住民は、私に謝るどころか、自覚もなく隣室の住民のせいにしてきたのです。
以降も騒音は毎日続き、何度も管理会社から伝えてもらっているのですが、私が管理会社に文句を言ったことの腹いせか、騒音は減るどころか増えていっています。
最近は非常事態宣言もあり、テレワークになることもあるのですが、上階住民の子供は学校が終わるのが早いので、夕方前になると、帰宅します。階段走る音、部屋中走る音がうるさく、仕事も集中してできません。
ペットの猫も大きな音にビクッと怯えることもあり、ストレスで病気にならないか心配です。
私は22時以降、子供が寝静まった後しか安心して生活できません。
共同住宅で周りへの配慮がなく、管理会社から注意を受けても、自覚なく改善もしない。子供への注意やしつけもしない非常識な親にはうんざりです。
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