バイデン大統領就任にケリー・ワシントン、マーク・ラファロらセレブもお祝い

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現地時間1月20日(水)、首都ワシントンで第46代アメリカ合衆国大統領に民主党のジョー・バイデン氏が就任。バイデン新大統領就任式は、ジェニファー・ロペスやレディ・ガガらによる歌も披露された。そんな中、多くのセレブらもこの日を祝福するメッセージを発表している。

それぞれのコメントをご紹介しよう。

ダニエル・レヴィ(『スキャンダル 託された秘密』で政治ドラマに関わったケリー・ワシントンは、「やるべきことがたーーーーくさんある。でも"今日"という日はお祝いして祈りたい。そして下馬評を覆し、この歴史的瞬間を実現する途方もない力に酔いしれたいの」と述べた。


また、アメリカ初のアフリカ系、そして南アジア系出身の女性副大統領となったハリス氏について、ミンディ・カリング(『オーシャンズ8』)は娘が就任式をテレビで見ている後ろ姿を投稿、「大事なこと。みんな、就任式お祝いよ」とツイート。

ジョッシュ・ギャッド(『アナと雪の女王』)は、「私が生きている間に、最高の就任演説がどこで行われるのかはわからないけど、今、生涯で最も重要な就任演説を聞いたと確信している」と語った。

そして『アベンジャーズ』のハルク役で知られ、政治にも熱心なマーク・ラファロは、「きっと大丈夫。 瓦礫の中から再生は生まれる。傷からは思いやりと人格が育つ。分断からは明晰さが、そして絶望からは知恵が生まれる。失ったものからは、コミュニティができる」と投稿した。


コメディドラマ『モダン・ファミリー』のジェシー・タイラー・ファーガソンは、夫と共にバイデン大統領とハリス副大統領と一緒に写っている写真を掲載し、「非常に長い4年だった。ついに希望が見えてきた。今日こうなってとても嬉しい」とコメントした。

『scrubs 〜恋のお騒がせ病棟』JD役のザック・ブラフは、「メキシコは壁の建設費用払わないんじゃないかと思うよ」とジョークでコメントし、『ピッチ・パーフェクト』のエリザベス・バンクスや『ライフ・イズ・カラフル! 未来をデザインする男 ピエール・カルダン』のディオンヌ・ワーウィックらもそれぞれ祝福ツイートを掲載した。(海外ドラマNAVI)

Photo:

ケリー・ワシントン©NYPW/FAMOUS
マーク・ラファロ© FAM008/FAMOUS