オードリー春日、“ひな壇が苦手”ゆえにとってしまう行動を明かす「ドンっと構えて…」

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12月22日深夜放送の、テレビ東京系『あちこちオードリー〜春日の店あいてますよ?〜』にキングコング(西野亮廣・梶原雄太)とオードリー(若林正恭・春日俊彰)が出演した。

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番組中、キングコングとオードリーの2人はお互いにテーク番組やバラエティ番組における“ひな壇”が苦手だという話題になると、西野はデビュー1年目からMCをやっていたといいゲストとしての経験が少ないためひな壇が苦手だと話した。

そして西野が「春日さんもダメでしたっけ?」と振ると春日は「全然ダメですよ」とコメント。若林は、日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』での話として「いや『これ行かなきゃ』と思って、(春日が)全然出なくてこのまま微動だに動かないんで、もも叩いて。全然喋ってないから『行け行け』ってやったらゆっくり首振ってました」と明かし笑いを誘った。

そして若林が「イメージ行きそうじゃないですか?」と話すと梶原は「行けそう」「突拍子もないこと言っても成立するキャラクター」といい西野が「春日さん別にスベってもいいじゃないですか。スベって痛々しく見える方とそうじゃない方がいらっしゃって」「春日さん別に出てってつるんってスベっても別になんかこう、場が変な感じにならないじゃないですか」とコメント。

それを受けて春日は「スベりたくないんですよね」といい笑いを誘い「あいつ出来ないやつって評価が下がるのがやだ」「だからやっぱりドンっと構えて出ないって一番ですよね」と話していた。