10月16日に公開となった劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」。公開3日間で興行収入46億円超という記録的な大ヒットとなっている。

それにともない、あるファッションが脚光を浴びる結果に。オリンピックに向けた観光ボランティアの制服がそれで、2017年に小池百合子都知事が、舛添前都知事の導入したデザインが不評ということで一新したもの。しかし、変更したデザインもやはりダサいと当時は不評であった。

しかし、黒と青の市松模様は、今では鬼滅の刃の主人公・竈門炭治郎の着物を想起させるもの。着ている小池都知事を見て鬼滅のコスプレしていると思う方もいるかもしれない。

あるTwitterユーザーは、
「発表当時最高にダサいと不評だったコレが、いまや時代の最先端デザインになるとは」
という旨のツイートを行ったところ8万を超える「いいね」を集めるなど反響を呼んでいた。
3年前はどうあれ、今ならこの制服が欲しいという方は多数いることだろう。

※画像は『YouTube』より

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