「久しぶりに校舎に入り、小さなころに戻れました。地元が自分を育ててくれたので、恩返ししたいです!」

 12月10日、母校である岡山市立平島小学校を、“スマイル” 全開で訪れた渋野日向子(21)。午前中は、全校児童約250人を前に講演をおこなった。

「質疑応答では、児童から『小学生のころ、彼氏はいた?』なんて、きわどい質問も出ました(笑)」(スポーツ紙記者)

 午後は、ゴルフの基本が学べる「スナッグゴルフ」を指導。

「用具は、渋野自身が岡山県のゴルフ協会に寄付したもの。お手本を見せると、歓声が上がりました」(同前)

 岡山愛が溢れる “一日先生” を前に、子供たちにも自然と「スマイルの輪」が広がっていた!

(週刊FLASH 2019年12月31日号)