茨城県守谷市の常磐自動車道で、あおり運転をした上に男性を殴ってけがをさせたとして逮捕された43歳の男があおり運転に使った車には、後部のバンパーを中心に、複数の新しい傷があったことが分かった。警察は男が各地で危険な運転を繰り返していた疑いがあるとみて調べている。NHKニュースが報じた。

男は今回の事件で少なくとも数キロにわたって急な車線変更や減速などを繰り返していたほか、同じナンバーの車は7月23日には静岡市の国道と愛知県岡崎市の東名高速道路でもあおり運転をしていた。

あおり運転 車に複数の新しい傷 繰り返し危険運転か(NHKニュース)