ディズニー実写映画『アラジン』日本公開は2019年6月、ランプの魔人ジーニー役はウィル・スミス
長編アニメーション映画『アラジン』をディズニーが実写映画化。日本公開日が2019年6月7日(金)に決定。アニメーションで魔人ジーニーが歌った「フレンド・ライク・ミー」をアレンジしたBGMが力強く響く特報映像もお披露目となった。
1992年に公開されたアニメーション映画は、その年の世界興行収入1位となる大ヒットを記録しただけでなく、主題歌「ホール・ニュー・ワールド」がアカデミー賞歌曲賞、ゴールデン・グローブ賞主題歌賞、グラミー賞最優秀楽曲賞を受賞するなど世界中に大旋風を巻き起こし、今なお語り継がれるディズニー不朽の名作として一つの頂点を極めた作品。25年の時を経ても全く色あせることなく世界中で愛され続けてきた本作の実写化は、『美女と野獣』を超える究極のエンターテイメントとして、早くも世界中で大きな話題となっている。
貧しいながらも勇気とまっすぐな心を持つアラジンを演じるのはメナ・マスード、ディズニー・プリンセスとしても人気が高い、自由を求める王女ジャスミン役にはナオミ・スコット。大役を任された若手俳優たちと共に、ランプの魔人ジーニーとして名作に加わったのが、『メン・イン・ブラック』シリーズや『スーサイド・スクワッド』など数々のメガヒット作に出演してきたウィル・スミス。『シャーロック・ホームズ』シリーズなどスタイリッシュな映像表現で知られるガイ・リッチーが監督を務め、名曲「ホール・ニュー・ワールド」を作り出した作曲家アラン・メンケンが音楽を手掛ける。
映画『アラジン』は2019年6月7日(金)より全国公開
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