夏バテ解消にはコレ! カンタン&さっぱり、イワシとカリカリ梅のタタキ
昔から、日本人の夏の食卓にお馴染みのイワシ。
カルシウムや鉄分が豊富なことはよく知られていますが、ほかにも、血液サラサラ成分のEPAや、疲労回復に効くアスパラギン酸、ストレス緩和や精神安定にも有効とされるセロトニンが含まれているなど、現代人にこそ必須の成分がたっぷり。
旬のこの時期だからこそ出回る刺身用のイワシを使って、こんなさっぱりレシピはいかがでしょう?
イワシの梅煮などでも知られるように、梅はイワシの生臭さを消してくれる名コンビ。カリカリ梅の酸味と食感が、新鮮なイワシのおいしさを引き立てます。
夏バテ気味の方に、特におすすめしたい一品です!
■イワシとカリカリ梅のタタキ
<材料(2人分)>
イワシ(刺身用) 2尾
カリカリ梅 2個
大葉 3〜4枚
白ゴマ 少々
ショウガ(すりおろし) 適量
<作り方>
1、イワシは手開きにする。(ウロコをとって頭を切り落とし、腹を斜めに切ってワタを出す。分量外の塩水できれいに洗い、親指の腹を中骨に添わせ滑らせるように尾に向かって開く。尾の付け根で骨を折り、身を押さえながら骨をはがす)。小骨を削ぐように切り落とす。尾も切り落として2枚に分け、幅5mmのタタキにする。
2、カリカリ梅は種を除いて刻む。大葉は軸を切り落として縦半分に切り、せん切りにして、水に放ち水気を絞る。
3、イワシとカリカリ梅、大葉を和えて器に盛り、白ゴマを散らして、ショウガを添える。
時間がないときは、タタキになったものを買ってくればより簡単。アジや白身魚で代用してもおいしく頂けます。
(フジノアサコ)
カルシウムや鉄分が豊富なことはよく知られていますが、ほかにも、血液サラサラ成分のEPAや、疲労回復に効くアスパラギン酸、ストレス緩和や精神安定にも有効とされるセロトニンが含まれているなど、現代人にこそ必須の成分がたっぷり。
旬のこの時期だからこそ出回る刺身用のイワシを使って、こんなさっぱりレシピはいかがでしょう?
イワシの梅煮などでも知られるように、梅はイワシの生臭さを消してくれる名コンビ。カリカリ梅の酸味と食感が、新鮮なイワシのおいしさを引き立てます。
■イワシとカリカリ梅のタタキ
調理時間 15分 1人分 120Kcal
レシピ制作:料理家 Tomozou
<材料(2人分)>
イワシ(刺身用) 2尾
カリカリ梅 2個
大葉 3〜4枚
白ゴマ 少々
ショウガ(すりおろし) 適量
<作り方>
1、イワシは手開きにする。(ウロコをとって頭を切り落とし、腹を斜めに切ってワタを出す。分量外の塩水できれいに洗い、親指の腹を中骨に添わせ滑らせるように尾に向かって開く。尾の付け根で骨を折り、身を押さえながら骨をはがす)。小骨を削ぐように切り落とす。尾も切り落として2枚に分け、幅5mmのタタキにする。
2、カリカリ梅は種を除いて刻む。大葉は軸を切り落として縦半分に切り、せん切りにして、水に放ち水気を絞る。
3、イワシとカリカリ梅、大葉を和えて器に盛り、白ゴマを散らして、ショウガを添える。
時間がないときは、タタキになったものを買ってくればより簡単。アジや白身魚で代用してもおいしく頂けます。
(フジノアサコ)