「はじめ断った」亀田興毅氏が、AbemaTV企画の裏側を明かす
5月7日、AbemaTVで放送された「亀田興毅に勝ったら1000万円」企画では、プロボクシング元世界王者・亀田興毅氏が、4人の腕自慢とボクシング対決を敢行。1420万視聴というAbemaTV史上最高となる視聴数を獲得し、大きな話題になった。
すると亀田氏は、8日放送、日本テレビ「ダウンタウンDX」にゲスト出演。企画を引き受けた経緯や試合の裏側を語った。
「はじめ断ったんですよ」と切り出した亀田氏は、その理由を「リスクしかない。万が一、ちょっとでもなんかあったら、(対戦相手は)『俺、亀田興毅、世界チャンピオンといい勝負できた』って言ったり、『誰々に勝てるかわからん』と言う人間が出てくるやろうし」などと説明した。
それでも「客観的に見て面白い企画」と感じた亀田氏は、ボクシングを広めたい想いもあり企画を承諾。しかし、すでに1年半のブランクがあったため、ランニングを再開しただけでも「次の日、起きれなかった。全身筋肉痛で」と話した。
また、実際の試合では、2人目の終わりくらいで足をつったという亀田氏。「3試合目、4試合目の時は毎回控室で足を冷やして、だましだましやった」と苦笑い。ギリギリの戦いだったことを明かした。
すると亀田氏は、8日放送、日本テレビ「ダウンタウンDX」にゲスト出演。企画を引き受けた経緯や試合の裏側を語った。
「はじめ断ったんですよ」と切り出した亀田氏は、その理由を「リスクしかない。万が一、ちょっとでもなんかあったら、(対戦相手は)『俺、亀田興毅、世界チャンピオンといい勝負できた』って言ったり、『誰々に勝てるかわからん』と言う人間が出てくるやろうし」などと説明した。
また、実際の試合では、2人目の終わりくらいで足をつったという亀田氏。「3試合目、4試合目の時は毎回控室で足を冷やして、だましだましやった」と苦笑い。ギリギリの戦いだったことを明かした。