ドルト10番のマンU移籍に香川が影響…ムヒタリアン「香川のアドバイスが決断の一因」
ドルトムントからマンチェスター・ユナイテッドに移籍したアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンが、移籍に際して日本代表MF香川真司の影響があったと語った。『テレグラフ』が伝えている。
ムヒタリアン同様、香川も2012年夏の移籍でドルトムントからマンUに移籍。その後、2014年8月に香川がドルトムントに戻ったことで、チームメイトとなった。
ムヒタリアンはマンUに移籍するにあたり、香川のアドバイスが移籍決断の一因になったと話している。
「真司がマンUのことについて話すときはいつも、良かったところを教えてくれたんだ。それが移籍を決断した要因の一つだよ。全力で自分のベストパフォーマンスを出さなければ、あそこにいることはできないとね」
今は新天地でのプレーが待ちきれない様子。ジョゼ・モウリーニョ監督について、「全力を捧げるつもりさ」と忠誠を誓うと、同僚になるFWズラタン・イブラヒモビッチについては、「彼は驚くべき選手だ。あの名前がすべてを表している。彼と一緒にプレーするのは楽だろうね。高いクオリティを持っている選手だからさ。僕の人生を楽にしてくれることはないだろうけど、彼がいればチームはとても楽になるだろう」と胸を躍らせた。
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ムヒタリアンはマンUに移籍するにあたり、香川のアドバイスが移籍決断の一因になったと話している。
「真司がマンUのことについて話すときはいつも、良かったところを教えてくれたんだ。それが移籍を決断した要因の一つだよ。全力で自分のベストパフォーマンスを出さなければ、あそこにいることはできないとね」
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