エンタメユニット・きいやま商店「ドリフターズを目指しています！」

4月6日に、ニューアルバム『ロックンロールびーちゃー』をリリースする、石垣島出身のエンタメユニット・きいやま商店のだいちゃん（リョーサとマストのいとこ）、リョーサ（マストの兄）、マスト（リョーサの弟）がTOKYO FMの番組に生出演。

メンバーの「4月から始めたいこと」について語りました。

（放送作家の鈴木おさむがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「よんぱち」、3月25日の放送より）

──いとこ、兄弟で組まれたユニット・きいやま商店

だいちゃん：もともと、それぞれがバラバラのバンドでやってて、みんなボーカルだったんですよ（笑）。沖縄って、長男は仏壇を継がなくちゃいけないので帰らないといけないんですよね。

30歳くらいのときに、音楽をやめて帰ろうと決心して、”最後に3人でやらないか”ということで、今に至るという感じですね（笑）。

ドリフターズを目指していて、大好きなんですよ。ドリフターズも、もともとはミュージシャンじゃないですか。ミュージシャンなのにコントも出来たりとか……僕らもコントが好きなので、ツアーとかワンマンライブではコントも考えながらやってますね。

石垣では、あまり音楽のお仕事がないので、沖縄本島に行ったり、東京に行ったり、ずっと行ったり来たりです。石垣島は小さいバーみたいな所はあるけど、ライブハウスがないんですよ。

──きいやま商店の”4月から始めたいこと”

マスト：もう始めてることなんですけど。最近気付いたんですけど、石垣島がサーフィンスポットと聞きまして、すぐ始めましたね、39歳にして（笑）。波が世界的に有名らしくて、世界中のサーファーが集まってるらしいんですよ。

初めて波に乗れたときに、浜に打ち上げられてサーフィンのフィンが全部折れました（笑）。

リョーサ：チャリンコですね、いま、石垣島でロードバイクを作ってるんですけど。石垣島の海沿いを一周しようかなと計画を立てて、距離が、だいたい100キロなんですよ。だから、1日で行けたらいいなと思っていますね。

だいちゃん：ぼくは、ないんですよね（笑）。2人がゴルフをやっているので、4月から1回くらいは行ってみようかなと思ってます。そこでハマれば趣味になりますからね（笑）。石垣島は、ロングはないですけど、ショートコースはあるんですよ。

パーソナリティの鈴木おさむが、ゲストの旬な話題を掘り下げるTOKYO FM「よんぱち」。ラジオならではのココだけの話にご期待ください。

2016年4月1日(金)の放送は、映画パーソナリティ・襟川クロさん、お笑いコンビ・ロッチ、ピン芸人・横澤夏子さんが生登場。ホットな話題をお届けします。