セントラル短資FXは、「FXダイレクトプラス」のブラウザ型高機能チャートである「プログレッシブチャート」を2016年2月1日から大幅にグレードアップした。(写真は、新しい「プログレッシブチャート」画面)

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 セントラル短資FXは、「FXダイレクトプラス」のブラウザ型高機能チャートである「プログレッシブチャート」を2016年2月1日から大幅にグレードアップした。新たに、チャート画面からの発注機能を加え、チャート分析をしながら簡単な操作で発注が行えるようになった。また、チャート機能のバージョンアップに合わせて、キャッシュバックキャンペーンを実施する。2月1日から3月31日までの期間にチャート上から合計10万通貨以上の取引(新規または決済)を実行すると、1000円をキャッシュバックする。

 同社の高機能チャートはブラウザ型で、インターネットにつながったPCからすぐに利用開始できる。チャート機能の提供をインストール型で行うFX会社が多い中にあって利便性に優れている。技術はHTML5を採用しているため、動作が軽く、ストレスのない操作環境を実現した。また、今回のグレードアップで発注機能が追加されたことで、チャート分析、建玉照会や口座情報など取引に必要な機能が、チャート画面ひとつに集約されたオールインワン型取引ツールに進化した。

 さらに、個別の建玉(同一の通貨ペア、売買)を複数同時に決済することもできるようになった。従来機能では、全建玉の一括決済のみだったが、同一通貨ペアで保有している建玉から選択して決済できるようになり、利便性が向上した。(編集担当:徳永浩)(写真は、新しい「プログレッシブチャート」画面)