【開運風水】金運アップを望むなら真似しちゃいけないNG風水
まず「無」「欠」「貧」などを使うことはNG。日頃、そんな言葉を口にしていると、お金の神様に見放され、「お金がない」、「貧乏」を引き寄せてしまいます。
お金がないと嘆いている人を観察してみると、風水的にいくつかの共通点があることが判ったのです。そこで、金運を上げたいなら、これだけは真似しちゃいけない風水的NGを紹介しましょう。
雑誌や本、テレビ、炊飯器など物を床に直置きし、服は脱ぎっぱなし、洗濯物、ゴミもビニール袋に入れたまま、散らかり放題で足の踏み場もない部屋。整理整頓、かたずけが苦手で、物を大切に扱う心がけがない。
2タンス、クローゼットが物であふれている
何年も前の服を仕舞ったまま、カバンや靴までも詰め込み、新しい服が入らないほどクローゼットはパンパン。「また着るかも、履くかもしれない」と処分できず、すぐまた新しいのを買ってしまう。不必要な持ち物が多すぎる。
3窓を閉めっぱなしにする
一日中、また何か月も部屋の窓を開けないと、気が滞り健康面にも悪影響。風水は、そもそも気の流れをよくして、太陽に光、新鮮な空気を取り入れることを重要視するけれど、窓を閉めたままでは、良い気が入ってこない。
4キッチンが汚れている
汚れた食器や食べ残しがシンクに残っている、油汚れでネバネバのガスレンジといった汚いキッチンはNG。火を扱うキッチンは、火の気によって金運が刺激され、運気が乱れがち。汚いキッチンは、そこから悪い気が発生し、金運はもとより家中の運気を下げる原因に。
5トイレ、お風呂、洗面所が汚い
水垢で汚れた浴槽や髪の毛などが詰まった配管、黄ばんだトイレ、ほこりの溜まった洗面台など、トイレ、お風呂、洗面所などの水場は、どうしても掃除が後回しになる。汚さが気にならないことが問題。
6シーツ、枕カバーを洗わない
何か月も、シーツや枕カバーを洗わない、くたびれた寝具でも気にならないという人が多い。これでは悪い気が滞り、運気もダウン。自分の健康に気を遣わない、粗末に扱っているということで不健康。
7部屋に枯れた植物がある
枯れた植物をいつまでも置いておくと、そこから悪い気が発生する。観葉植物などを部屋に置くと空気をきれいにするので、植物は風水でよく用いられるアイテムだが、水やりだけなのに育てられないことが問題。
以上が風水的にみた「お金がない」と嘆いている人の行動パターンです。いかがですか？いくつかは当てはまるという人も多いのではないですか？
「他人の振り見て我が振り直せ」ということわざがあるように、金運アップしたいなら、上記7項目は真似しないようにしましょう。
つまり、逆の生活をおくればいいのです。要は整理整頓して掃除し、身の回りを清潔にして、毎日換気を心がけ、きれいな気を流れさせる。
「整理整頓」「掃除」「換気」が金運アップのキーワードです。まずは出来るところから始めてみましょう。
