「1931年に撮影された『少女と猫』の写真をカラー化してみたよ…」称賛されていた1枚
古い時代の写真はモノクロが多いですが、カラー化する技術も上がり、言われないと元がモノクロ写真だとわからないこともあるほどです。
1931年に撮影された「少女と猫」の写真をカラー化したものが、見事な出来栄えだと称賛されていました。
(大きな写真:imgur)
こちらがその写真。
元がモノクロだったとは信じられないくらい自然で、少女や猫たちの息遣いが聞こえてきそうなほどですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これは今までに見たフルカラー化で一番いい写真だ。真面目に言ってる。
↑(投稿者)ありがとう。
↑すごくたくさんの水玉模様だね。
●これはすごい、いろんな色付けされた写真を見てきたが、これは他のを全部打ち負かすね。
●いろんな人が同じ写真を色づけしたものを見比べたい。それぞれがどの色を使ってどういう詳細になるの知りたい。
↑賛成だ。面白い比較ができそう。
●(投稿者)これがオリジナルの写真
●色はランダムに選ぶのかい?
↑それしか方法がない。グレースケールを色に変える方法はないからね。
↑大きくしてみた。
[画像を見る]
●これはどこで撮られた写真?
↑1931年のロンドン。
↑それでなにかもが英国っぽいことがわかった。
●タイムマシンを使ったな。
●色付けされると、これが80年前だとか、猫はもう死んでるとか感じずに済む。
●きっと家はもうないな。
↑これはイギリスなので、たぶん家はまだある。
↑どうして?
↑イギリスの家はかなり長く建っている。築300年くらいの家に出くわすことも珍しくない。
●これはどれくらい時間かかった? 自分もエルヴィス・プレスリーでやってみた。
[画像を見る]
↑(投稿者)それはすごい。自分は3時間くらいかな。
ある程度の色は想像で補うため、センスが問われるようです。
1931年といえば昭和6年で、満州事変が勃発した年。
モノクロ写真だと遠い歴史のように感じることでも、カラー化されると印象がずいぶんと変わるものですね。
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I Colorized an image taken in 1931 of a girl and her kittens
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