スターリング獲得希望のマンC、金額上げて再オファーも却下される
リヴァプールに所属するイングランド代表MFラヒーム・スターリングに対し、マンチェスター・Cが金額を上乗せてオファーしていたものの、リヴァプールが再度却下したという。18日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
今夏、マンチェスター・Cによる目玉補強の1人として噂されるスターリング。先日、同クラブは3000万ポンド(約57億円)のオファーを拒否されたことにより、今度は4000万ポンド(約76億円)で再オファーを出していたという。
なお、リヴァプールは同選手の移籍金として5000万ポンド(約95億円)を希望しており、マンチェスター・Cのオファーする金額とは未だに大きな開きが存在する模様。
一方、マンCのカルドゥーン・アル・ムバラク会長は11日、クラブ公式チャンネル『City TV』のインタビューにて、「我々の高い目標に合う、質の高い選手たちが今夏加入するだろう。チームがより強くなって、競争力の高い集団となることを私が保証する」と、大型補強を明言した。そのため、3度目のオファーも予想されている。
今夏、マンチェスター・Cによる目玉補強の1人として噂されるスターリング。先日、同クラブは3000万ポンド(約57億円)のオファーを拒否されたことにより、今度は4000万ポンド(約76億円)で再オファーを出していたという。
一方、マンCのカルドゥーン・アル・ムバラク会長は11日、クラブ公式チャンネル『City TV』のインタビューにて、「我々の高い目標に合う、質の高い選手たちが今夏加入するだろう。チームがより強くなって、競争力の高い集団となることを私が保証する」と、大型補強を明言した。そのため、3度目のオファーも予想されている。