ソフトバンク版 Xperia Z4 発表。キャリアロゴなく『ソニー本来のデザインを邪魔しない』外観

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ソフトバンクはXperia Z4を6月に発売します。ソフトバンク版の特徴はキャリアロゴやFelicaロゴがなく、外観デザインがグローバル版に準ずる点。ソフトバンク担当者は『ソニー本来のデザインを邪魔しない』と他社モデルとの優位性を強調します。
Xperia Z4の特徴は製品の発表記事や実機インプレ記事をご覧ください。

ソフトバンク版Xperia Z4の特徴は、外観がグローバルモデルに準ずる点。キャリアロゴやFeliCaマークが無く、担当者によれば『ソニー本来のデザインを邪魔しない』とするほか、プリインストールアプリも他社モデルに比べて少なく抑えたといい、ソフトバンク版Xperia Z4の優位性を強調します。

主な仕様は 5.2インチ1920 x 1080液晶(『トリルミナスディスプレイ』)、Qualcomm Snapdragon 810プロセッサ(2GHz / 1.5GHz)、3GB RAM、32GB内蔵ストレージ、microSDXC対応microSDスロット(最大128GB)。出荷時OSはAndroid 5.0 Lollipop。

カラーバリエーションはホワイト、ブラック、カッパー、アクアグリーンの4色。

日本独自仕様としてはワンセグ・フルセグ・おサイフケータイ。通信機能はSoftBank 4G、SoftBank 4G LTEに対応します。

Xperia Z4はNTTドコモやauからも6月中旬に発売予定。今回ソフトバンクが取り扱いを発表したことで、国内大手3キャリア全てから登場することになります。