アルゼンチン代表のチームメートのカルロス・テベスの影響で、Ｗ杯直前にオアシスの熱烈なファンになったリオネル・メッシが、準々決勝で当たるドイツを倒して、イングランドのかたきをとると話したようだ。

「彼ら（オアシス）がマンチェスター・シティを愛すると同じようにイングランドを愛しているのなら、そのイングランドを大会から放り出したドイツを破るために全力を尽くすよ」と語ったと、サン紙が報じている。「いずれマンチェスター・シティでみんなで試合を見るかもね」とも言ったという。

メッシは１週間ほど前に、アルゼンチンが優勝した暁には、オアシスに再結成してもらって、祝勝会で演奏してほしいと話していた。（記事参照）



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