川上未映子(撮影:野原誠治)
 今週の映画トピックスをピックアップしてお届け。まずは、10月に公開予定の映画「パンドラの匣」で映画デビューを果たした、芥川賞作家・川上未映子。「家で小説を書くというのはある意味監督業」と話す彼女が現場で感じたこととは?

2009年06月15日13時00分 / 提供:livedoor

佐々木希、初主演映画で女子高生役に挑戦 モデルの佐々木希が、年内公開予定の映画「天使の恋」(寒竹ゆり監督)で初主演を務めることになった。原作は、同名の人気ケータイ小説。原稿発表時には、「恋空」の600万PVや「赤い糸」の800万PVを超えるアクセス数、1300万PVを記録し、書籍も初版50万部を超えるベストセラーになった話題作だ。

2009年06月16日10時30分 / 提供:livedoor

「ターミネーター4」5日間で10億円突破の大ヒットスタート! 2003年に公開された前作「ターミネーター3」から6年、全世界待望のシリーズ最新作「ターミネーター4」が公開から5日間で10億円突破の大ヒットスタートを切った。本作は他を寄せ付けない圧倒的なアクション・シーンや、水中型、バイク型などの多様な最新形ターミネーターの迫力と共に、指導者ジョン・コナーと謎の男マーカスとの出会いを焦点とした深みのあるストーリーが話題を呼んでいる。

2009年06月012日11時00分 / 提供:livedoor

テクノロジア・荒井貞博「最新のロボット技術に驚き、何度でも観たい」 13日より公開となった映画「ターミネーター4」。過去のシリーズでは語られてこなかった“審判の日”以後の2018年、核戦争で退廃した世 界を舞台に人類と機会の最後の闘いを描く。本作では人類の希望、ジョン・コナーと、謎の男マーカスとの出会いが焦点に物語が進んでいく。マーカスの正体とは人間なのか? 機械なのか? そこには悲しい過去が関係していた──。今回は秋葉原でロボット専門店「テクノロジア」の店長であり、長年ロボットの普及に貢献してきた荒井貞博氏に、映画の見所について伺った。

2009年06月19日15時45分 / 提供:livedoor

板尾創路、韓国の人気女優ペ・ドゥナを「物で釣った」 18日、東京・渋谷東武ホテルで映画「空気人形」の舞台挨拶が行われ、主演のペ・ドゥナ、ARATA、板尾創路、是枝裕和監督が登壇した。本作は、2004年に映画「誰も知らない」で国内外数々の映画賞を獲得した是枝監督が、9年間温め続けた待望の新作。本来感情を持たない人形が、“心”を持ってしまったことにより巻き起こる切ないラブストーリー。主人公には2005年に公開された「リンダ リンダ リンダ」で女子高生バンドのボーカル役を好演した、韓国の人気実力派女優ペ・ドゥナが起用され話題を呼んでいる。

2009年06月19日15時45分 / 提供:livedoor

“この臨場力、ケタ違い!” 日本初のIMAXデジタルシアター・オープンセレモニー 18日、19日の日本初の「IMAX デジタルシアター」オープンに先駆けて、報道関係者などに向けたオープニングセレモニーが神奈川県・川崎で開催され、「トランスフォーマー/リベンジ」のIMAX版が特別に公開された。「IMAX デジタルシアター」は“この臨場力、ケタ違い!”をテーマに、映像・音響・空間・作品、これら4つの要素すべてに最高水準のオリジナル技術を採用。高品質 のデジタル・プロジェクション・システムによるクリアで明るい映像や、床から天井、左の壁から右の壁まで大きく広がったスクリーンにより、まるで映画の中 にいるようなリアルな臨場感が観客を包み込む。アメリカでは既に主流となっているが、今回日本初のオープンとなり、多くの話題を呼んでいる。

2009年06月19日18時10分 / 提供:livedoor

抽選でイ・ビョンホンの楽屋に行ける! 「グッド・バッド・ウィアード」前売りキャンペーン イ・ビョンホン、チョン・ウソン、ソン・ガンホという韓国のスター3名が共演し、日本には8月29日に公開される映画「グッド・バッド・ウィアード」の前売り券が6月20日から開始され、豪華な特典内容が話題を呼んでいる。本作は1枚の「宝の地図」をめぐって、賞金ハンターの(GOOD)、冷酷なギャングのボス(BAD)、間抜けなコソ泥(WEIR)など、ぶっ飛んだキャラクターの悪党3人が争奪戦を繰り広げるというノンストップ・リアルアドベンチャー。拳銃を持ち、馬にまたがるイ・ビョンホンのビジュアルが既に公開されており、爽やかで夏にピッタリな期待作となっている。

2009年06月18日16時00分 / 提供:livedoor

「ターミネーター4」抵抗軍への参加者、230万人突破! 全世界待望のシリーズ最新作が6月13日に公開され、公開から5日間で10億円突破の大ヒットスタートを記録している「ターミネーター4」。先駆けて国内最大規模のSNS、mixiにて展開しているバイラルコンテンツも映画と共に話題を呼び、人気を博している。本コンテンツは、「ターミネーター4」のストーリーを象徴する、抵抗軍のリーダー、ジョン・コナーが無線を通じて仲間に団結を呼びかけるというシーンを、TV電話を通じて実際にメッセージを受け取ることで「疑似体験」させるという、mixiモバイル初の試み。
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