三上博史&柳葉敏郎が20年ぶり共演「仲はいいんですよ」
WOWOW初の連続ドラマ「パンドラ」(4月6日、午後10時スタート)の制作報告会見が14日、都内で行われ、主演の三上博史、柳葉敏郎、小西真奈美、山本耕史、小野武彦、谷村美月、平田満、國村隼、脚本の井上由美子、河毛俊作監督が出席した。
三上と柳葉は、フジテレビ系のトレンディドラマ「君の瞳をタイホする!」以来、20年ぶりの共演となる。三上は「不思議なもので、あれから一回も(共演が)無いんですよね。今回はほんとに嬉しいです」と感慨深げ。柳葉は「仲はいいんですよ。こないだも、秋田からきりたんぽのセットを(贈った)」と笑わせた。
「パンドラ」は、WOWOWオリジナルドラマ製作プロジェクト“ドラマW”シリーズで初めての連続ドラマ。有料放送のため、スポンサーの制約を受けず、放送中にCMは一切入らない。内容は、主人公が発明した人類の悲願とも言えるガンの特効薬をめぐり、功績の横取りを画策する同僚や上司、利権を狙う製薬会社など、さまざまな思惑がスリリングに絡み合う本格医療サスペンスになっている。
「白い巨塔」、「14才の母」などの作品を手がけてきた脚本の井上由美子は、見どころについて「人間にとって素晴らしいものが発見されたのに、人々がパニックに陥っていくという、ある意味、とても皮肉な内容になっていますので、そこを見ていただきたいのと、スタッフ一同、妥協せずにこだわって、俳優さんたちに出てもらいましたので、その演技合戦を見て欲しい」と話していた。
4月6日、午後10時からの第1話は、無料で放送される。
◇「パンドラ」公式サイト
http://www.wowow.co.jp/dramaw/pandora/
三上と柳葉は、フジテレビ系のトレンディドラマ「君の瞳をタイホする!」以来、20年ぶりの共演となる。三上は「不思議なもので、あれから一回も(共演が)無いんですよね。今回はほんとに嬉しいです」と感慨深げ。柳葉は「仲はいいんですよ。こないだも、秋田からきりたんぽのセットを(贈った)」と笑わせた。
「パンドラ」は、WOWOWオリジナルドラマ製作プロジェクト“ドラマW”シリーズで初めての連続ドラマ。有料放送のため、スポンサーの制約を受けず、放送中にCMは一切入らない。内容は、主人公が発明した人類の悲願とも言えるガンの特効薬をめぐり、功績の横取りを画策する同僚や上司、利権を狙う製薬会社など、さまざまな思惑がスリリングに絡み合う本格医療サスペンスになっている。
「白い巨塔」、「14才の母」などの作品を手がけてきた脚本の井上由美子は、見どころについて「人間にとって素晴らしいものが発見されたのに、人々がパニックに陥っていくという、ある意味、とても皮肉な内容になっていますので、そこを見ていただきたいのと、スタッフ一同、妥協せずにこだわって、俳優さんたちに出てもらいましたので、その演技合戦を見て欲しい」と話していた。
4月6日、午後10時からの第1話は、無料で放送される。
◇「パンドラ」公式サイト
http://www.wowow.co.jp/dramaw/pandora/