宇佐美貴史と内田篤人【写真:Getty Images】

写真拡大

 ドイツ・ブンデスリーガ2部の第5節が現地時間の10日に行われ、フォルトゥナ・デュッセルドルフとウニオン・ベルリンが対戦した。デュッセルドルフに加入したFW宇佐美貴史は交代出場で初ゴールを記録している。

 宇佐美は移籍市場終盤の8月30日に、1部のアウクスブルクからのレンタルでデュッセルドルフへ移籍することが決定。リーグ中断明けの初戦となるウニオン・ベルリン戦でベンチに入った。シャルケからウニオン・ベルリンへ移籍したDF内田篤人も前節に続いてのベンチ入りとなった。

 デュッセルドルフが前半に先制したあと、69分にはウニオン・ベルリンが同点に追いつく展開。1-1で迎えた74分には宇佐美、その直後には内田が交代で投入され、ともに新天地でのデビューを飾った。

 77分には、昨年の12月以来の公式戦出場となった内田がファーストタッチでいきなりゴールに絡む働きを見せる。エリア内右サイドでボールを受けて振り向き、ゴール前へのクロスを入れると、これが相手オウンゴールを誘って2-1の逆転ゴールとなった。

 だが84分には宇佐美も結果を出してみせた。左サイドからのスローインがゴール前にこぼれたボールにボレーで合わせ、移籍後初ゴールを記録。デュッセルドルフが2-2の同点に追いつく。

 さらに終了間際の90分には、デュッセルドルフが3点目を奪って再逆転。2人の日本人選手がデビュー戦でゴールに絡んだ一戦は、3-2でホームチームの勝利に終わった。

text by 編集部