「水曜日のダウンタウン」の司会を務める浜田雅功(右)とレギュラーパネラーの松本人志(C)TBS

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 SNS上で“神回”と話題を呼んだTBS「水曜日のダウンタウン」(水曜後9・57)の「先生のモノマネ、プロがやったら死ぬほど子供にウケる説」(6月7日放送)が「ギャラクシー賞6月度月間賞」を受賞した。

 プロのモノマネ芸人、神奈月(51)ホリ(40)エハラマサヒロ(35)ミラクルひかる(37)みかん(33)の5人が山梨県の中学校に出向いて取材を行い、先生たちのモノマネを研究。ネタ作りの打ち合わせを重ね、後日、生徒の前で「先生モノマネ」をサプライズ披露した企画。放送後はインターネット上で“神回”と反響を呼んだ。

 選評も「『先生のモノマネ、プロがやったら死ぬほど子供にウケる説』という企画が抜群の出来だった。モノマネ芸人がやる自分の学校の先生のモノマネに涙を流して笑う生徒たちに、モノマネ芸の原点を見る思いがした。また、モノマネ芸人たちが先生へのインタビュー、ネタ作りの会議など準備をしている様子を逐一見せる構成も優れていた」と絶賛。

 演出の藤井健太郎氏は「学生時代、古舘伊知郎さんがテレビで披露した『先生モノマネ』を見て、死ぬほどウケた経験があります。世代は離れていますが、古舘さんは高校の先輩です。今回は、図らずもハートフルな企画になってしまいましたが、今後も、図らずも良い番組になっていってくれることを願っています」とコメントした。

 「水曜日のダウンタウン」は2015年7月度にも「徳川慶喜を生で見たことがある人ギリまだこの世にいる説」がギャラクシー賞月間賞に輝いている。

 放送批評懇談会が日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀番組・個人・団体を顕彰するため1963年に創設。6月度は「水曜日のダウンタウン」のほかに、NHK ETV特集「“原爆スラム”と呼ばれた街で」(6月10日放送)、読売テレビ「架空OL日記」(4月15日〜6月17日放送)、NHK ノーナレ「ミアタリ」(6月23日放送)が月間賞を受賞した。