真矢ミキ

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女優・真矢ミキとバレエダンサー・西島数博夫妻が18日、都内にて、音楽劇「ドラマティック古事記」の制作発表会に出席。初めての夫婦舞台共演についてコメントした。

二人は、2008年に結婚。真矢は「結婚して9年目。今度は、ケーキ入刀ではなく、新たな共同作業ですね」と顔を赤らめた。

夫の西島は、舞台の演出も担当している。真矢は「私の方が7、8歳上なのですが、家でも演出されております」とお互いの顔を見合って、笑いを起こした。

「主人と最初に出会ったのは、芸術家のころでした。それが彼との接点になった部分であり、私がハッとした部分でした」と過去のつながりを明らかにした。

挑戦する舞台は「深海から、天空までという広い世界観があります。私も楽しみにしています」と期待に胸躍らせていた。

「ドラマティック古事記」は、2013年に宮崎県の会場からスタートした、市川森一氏原作の神話音楽劇。これまで3度の公演を重ねており、今度の"東京公演"が実現した。

その会場は東京新国立劇場オペラパレスで、9月3日、一夜限りの上演が決定した。(※チケットの一般発売は、6月10日より)

▼ (左から)真矢ミキ、西島数博

「ドラマティック古事記〜神々の愛の物語〜」制作発表会より


▼ 真矢は「私の方が7、8歳上なのですが、家でも演出されてます」とコメント


▼ 西島数博