夫の裏切りを知ったとき、悲しさよりも先に込み上げたのは怒りだった。「こんな女に取られたのが悔しかった」そう語るのは、30代の会社員・高橋さん(仮名)だ。高橋さんは不貞の証拠をもとに相手女性を提訴し、最終的に187万円の支払いを命じる判決を勝ち取った。「あのときの感情は、もう二度と味わうことはないと思う」悔しさと怒りを抱えながらも、自らの手でけじめをつけようとした日々を振り返った。●300万円を請求、返って