侍ジャパンの井端弘和監督(49)が3―1で勝利した16日の「プレミア12」台湾戦(台北ドーム)後に試合を振り返った。この日は初回に森下の犠飛で先制すると、3回にはここまで苦しんでいた辰己の適時二塁打、続く4回にはこの日初スタメンとなった源田の1号ソロで計3点を獲得。投手陣も6回途中無失点と好投した先発・才木らが躍動しリードを守り切った。試合後の会見に出席した井端監督は「苦しい戦いになるのは予