「ヤクルト2−5広島」(3日、神宮球場)ホーム最終戦で、ヤクルト・山崎の9年間が幕を閉じた。笑顔の引退試合に、爆笑スピーチにはらしさ全開。それは高津監督が悩み、考え抜いた舞台でもあった。最終戦セレモニーで指揮官からのあいさつ。今季を振り返り、ファンに向けた謝罪と来季に向けた意気込みが続いた。すると、「昨日の青木の引退に続き、きょう山崎晃大朗が最後のゲームでした。非常に男前で。あ、中身が男前で