井浦新(50)が3日、東京・テアトル新宿で行われた日仏合作の主演映画「徒花−ADABANA−」(甲斐さやか監督、10月18日公開)完成披露舞台あいさつで、水原希子(33)から「天使」とたたえられた。劇中で、井浦は死の危険もある病にむしばまれた新次を、水原は臨床心理士まほろを演じた。まず冒頭で、井浦が「通い慣れたテアトル新宿でも作品、共演者が変わって、いつもと違う風景が見られております」と観客に呼びかけた。水原も