[ドバイ 2日 ロイター] - イランのペゼシュキアン大統領は2日、アジア協力対話(ACD)に参加するために訪問したカタールで、中東におけるイスラエルの「犯罪」行為の阻止に向けてアジア諸国の協力を求める意向を示した。ペゼシュキアン氏がカタールを訪問するのは大統領就任後初めて。イスラム組織ハマスの最高指導者ハニヤ氏が7月にテヘランで殺害されたことについて「テヘランでハニヤ氏を暗殺したのはイスラエルだ」