門脇のポテンシャルは確か。巨人にとって欠かせぬ存在だ(C)TakamotoTOKUHARA/CoCoKARAnextここに来て存在感が際立ってきました。巨人の2年目ショート・門脇誠です。ルーキーイヤーの昨季は126試合に出場し、後半戦は打率.320と打撃面も開花。終盤にはあの坂本勇人から正遊撃手の座を「奪う」歴史的な働きをしたことは言うまでもありません。 【関連記事】阿部巨人4季ぶりV奪回の課題にも 「守備の名手」に何が?2年目内野手に