ニュージーランドのマッセイ大学らの研究グループは、アルコール関連の障害や早死によって失われた健康寿命の年数を推定したところ、2018年にはアルコールが原因で7万8277年分もの健康寿命が失われたことを明らかにしました。この内容について中路医師に伺いました。 ≫【イラスト解説】アルコールで肝臓の細胞が破壊されて発症する「肝硬変」の初期症状8選 監修医師:中路 幸之助(医療