昨年のゴールデンイーグル覇者のオオバンブルマイ(牡4、栗東・吉村圭司厩舎)が、キーンランドカップ(3歳上・GIII・芝1200m)で1年3カ月ぶりに国内戦に出走する。 オオバンブルマイは父ディスクリートキャット、母ピンクガーベラ、母の父ディープインパクトの血統。母は未勝利だが、そのきょうだいにはブランボヌール、ビアンフェ、エントシャイデンなどの活躍馬が並ぶ。 ここま