パリ五輪サッカー女子の「日米決戦」で、日本代表「なでしこジャパン」が最後に力尽きた。現地時間2024年8月3日の試合、延長前半アディショナルタイムに米国に1点を奪われ、これが決勝点となった。なでしこに引導を渡したのは、トリニティ・ロッドマン選手。ピンクの三つ編みでインパクトのあるビジュアルだ。米プロバスケットボールNBAで1980〜90年代に活躍したデニス・ロッドマン氏の娘でもある。奇抜なピンクの三つ編みは父譲り