バーレーンを3-1撃破も、セットプレーはまたも不発に日本代表は1月31日、アジアカップの決勝トーナメント1回戦でバーレーンと対戦し、3-1で勝利を収めた。これで敗れたグループリーグ第2節のイラク戦(1-2)を除く3試合はいずれも3得点以上と攻撃陣は好調だが、再三訪れたセットプレーのチャンスからはあまりゴールを奪えていない。試合の解説を務めた元日本代表MF小野伸二氏は「キッカーを変えるのも手」と持論を展開していた。