24日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比49.80ポイント(1.80%)高の2820.77ポイントと続伸した。市場安定化策に期待した買いが継続する流れ。国務院(内閣に相当)は22日の常務会議で、資本市場の安定に向け、「より力強く、より有効な措置を実施する必要がある」と指摘した。早ければ今週中にも複数措置が打ち出されると伝わっている。また、中国証券監督管理委員会の王建軍・副主