消防隊員が日ごろの訓練の成果を披露する大会が21日、宇都宮市にある県消防学校で行われました。 この大会は、県内の消防署の職員が、救助技術の成果を発揮しようと毎年開かれているもので、12の消防本部から選ばれた292人が参加しました。 コロナウイルスの影響で2019年を最後に2年間大会は中止され、去年(2022年)は無観客での開催となったため、観客を入れての開催は4年ぶりです。 競技は災害現場など