週明け24日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比29円高の2万8593円と反発。半導体セクターへの逆風止まぬなか、全体株価は底堅さが光っている。売買代金は低調だが、個別株の物色意欲は旺盛。大立ち回りを演じているのは中小型株の一群だ。 インバウンド関連の人気が本格化してきた。直近22日土曜日にアップされた株探トップ特集(甦る「インバウンド特需」)で紹介されている銘柄では、順張り対象