大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)は過去2シーズンとも、30本以上のホームランを打っている。2021年は46本塁打、2022年は34本塁打を記録した。30本塁打以上のストリーク(連続記録)は、1992年〜2004年のバリー・ボンズと1998年〜2010年のアレックス・ロドリゲスによる「13シーズン連続」が最も長い。ただ、大谷が今シーズンもエンゼルスで30本以上のホームランを打てば、球団最長のストリークに並ぶ。大谷翔平は2023年も