赤色矮星を周回する地球型惑星がはじめて発見されたのは2013年のことで、プロキシマケンタウリbと呼ばれている。この惑星は地球からの距離がわずか4.2光年しか離れておらず、しかもハビタブルゾーンにあり、生命が誕生している可能性もある。もしも知的生命体が存在していたならば、電波による直接交信が可能な領域であるため、非常に大きな関心が寄せられている。【こちらも】赤色矮星を周回する岩石惑星には居住可能か? カリフ