コペンハーゲン大学病院の研究グループは、「NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)」と呼ばれる痛み止めの薬の一部が2型糖尿病患者の心不全リスクを高めてしまう可能性を欧州心臓病学会で報告しました。このニュースについて茺粼先生にお話を伺います。 監修医師:茺粼 秀崇(医師) 東京大学理学部卒業、広島大学医学部卒業。国立国際医療研究センター病院、国府台病院勤務を