※この記事は2013年03月08日にBLOGOSで公開されたものです福島第1原発事故で6000人の村民が全員避難生活を余儀なくされている、福島県飯舘村の菅野典雄村長が有楽町の日本外国特派員協会で会見を開いた。1700世帯だった村が避難生活により3100世帯になるなど村がバラバラになり、放射能への考え方を巡って離婚する家庭も出てきているという。WHO(世界保健機関)の報道姿勢や東京電力の賠償対応を強く批判した。【BLOGOS編集部