日本損害保険協会は3月15日、「第22回自動車盗難事故実態調査結果」を発表した。調査は昨年11月に実施し、自動車本体盗難事故および車上ねらい(部品盗難含む)事故で調査期間内に車両保険金の支払いを行った事案(車両本体の盗難の調査総数は158件、車上ねらいの調査総数は121件)が対象とした。盗難された車種1位は、前年に引き続き「ランドクルーザー」(15.8%)だった。2位以降は「プリウス」「レクサスLX」(各13.9%)、「