CBS MarketWatchによると、9日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で、米国標準油種であるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の3月物は、中東情勢の先行き不安が根強いことに加え、前日の取引で1バレル=62.25ドルと年初来最安値を更新したことから買い戻され、前日比7セント高の1バレル=62.62ドルと小反発して引けた。ガソリン先物は、昨年6月以来の安値となる同3.38セント安の1ガロン=1.5143ドルと続
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