中小企業経営者の病気や事故により突然の事業承継が起こった場合、重要なのが後継者に経営権を引き継ぐための自社株対策と相続対策の資金だ。後継者は経営に関する重要事項を決定しやすくするため自社株の3分の2を保有することが望ましいが、相続人が複数いる場合は必要な自社株を受け継ぐことが難しいケースもある。自社株・相続対策にはどんな注意が必要なのか、事業承継問題に精通する税理士法人HOP(東京都中央区)の小川