この夏、甲子園出場に期待がかかった逸材が多くいたものの、甲子園出場を逃した剛腕投手が多くいる。そんな剛腕投手たちの夏を追った。防御率0.00の島孝明(東海大市原望洋)島孝明(東海大市原望洋)最速153キロ右腕の島孝明(東海大市原望洋)。千葉大会準々決勝で敗退したが、自責点0。実力はいかんなく発揮したといっていいだろう。初登場となった4回戦の日大習志野戦(試合レポート)で、最速146キロを計測したストレ