最大4点差を追いついた常葉橘、延長で勝利して東海王者の力示す今春の県大会を制して、続く東海地区大会でも優勝を果たした常葉橘。この夏はシード校として、満を持しての登場となったが、2012(平成24)年以来の4度目の甲子園出場を目指す。ここまでは安定した戦いでベスト8に進出してきている。また、静清も静清工時代の2005(平成17)年以来の出場を目指すが、春季大会ベスト8でシード校として臨んだ大会。前日は名門静岡商を