上重アナの一言で『スッキリ!!』共演者が謎の沈黙…重苦しい空気に
自宅マンションを購入した際、有力スポンサーから1億円を越える大金を無利息で借りていたことや通勤用に超高級外車ベントレーを無償貸与されていたことが報じられた上重聡アナ(34)。その後、番組の冒頭で自身の“疑惑”について視聴者に謝罪して一件落着かと思われたが、連日、硬い表情で画面に映る上重アナに「見ていて辛い」「痛々しい」などと視聴者の波紋が広がっている。
加藤浩次が慌ててフォローするも後味悪い放送に7日の『スッキリ!!』エンディングでは、占いコーナーで「チャンスを生かそう」というナレーションの何気ない言葉につられてしまい、上重アナが思わず「僕もチャンスがほしい……」と消え入りそうな声でつぶやくと、なぜか共演者はみんな黙り込んでしまい重苦しい雰囲気に。すぐさま司会の加藤浩次(45)が慌てて「なに言ってるの。みんなで頑張っていこうよ」とフォローするも最後までぎこちない空気は拭えなかった。
「この日の『スッキリ!!』では、ダイノジの大地が5000万円の家を購入するというコーナーがあったんですが、1億7000万円の億ションに住んでいた上重アナにはあまりにバツの悪い企画。このあたりから上重アナの表情がさらに固くなってしまい、見ているのも辛い状況でした」(週刊誌の芸能記者)
この日の『スッキリ!!』では最後まで上重アナのつぶやいた「チャンス」の意味は説明されず、後味の悪い放送となってしまったのは否めない。いつまでもこのようなお通夜状態が続くなら、上重アナの「降板Xデー」が現実になるのもそう遠くないだろう。
文・内村塩次郎