テキスト系妄想メディア「ワラパッパ (WARAPAPPA )」より

江川英龍(えがわ ひでたつ)という人物をご存知でしょうか?江戸時代末期の幕臣で伊豆韮山代官だった人物で、海防に強い問題意識を抱き、西洋流の砲術を導入した人物です。また13代将軍・徳川家定の御前で蒸気機関車を初めて運転した人物とも云われています。

さてこの江川英龍。「パン」の保存性などに着目し、日本で初めてパン(堅パン)を焼いた人物とも云われており、日本のパン業界から「パン祖」と呼ばれていたりします。江川英龍がいなかったら、現代の日本でこれほどパンが親しまれていなかったかもしれません。ありがたいことですよね。

さてそんな江戸時代末期。江川英龍がパンを焼いていた当時も、現代の「春のパン祭り」的なキャンペーンがあったのではないでしょうか。ということで今日は江戸時代の「春のパン祭り」を考えてみました。コチラです。



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この記事の元ブログ: 江戸時代の「春のパン祭り」を考える